「あぁ、もう夕飯作りたくない…」
仕事が終わって、一息つく間もなく保育園やお迎えのハシゴ。
帰宅した瞬間、玄関に散らばる靴と「お腹すいたー!」の大合唱。
共働き家庭にとって、夕方の時間帯はまさに「地獄の第2回戦」ですよね。
- 1分1秒を争う夕飯作り
- エンドレスな子どもの相手
- 泥沼のお風呂タイム
- 溜まり続ける洗濯物
正直、毎日限界を感じていませんか?
「4人の子どもの母親なんだから、栄養バランスのいい食事をちゃんと作らなきゃ」と自分を追い込み、イライラしては自己嫌悪に陥る毎日。
でも、ある時気づいたんです。
「全部自分で完璧にやろうとするから、しんどいんだ」と。
そこから私は、意識的に「やめること」を増やしました。
その結果、心に余裕が生まれ、子どもたちと笑って食卓を囲める時間が増えたんです。
今回は、私が夕食作りをラクにするために思い切って「やめたこと7つ」をリアルな体験談と共にご紹介します。
なぜ「夕飯作り」はこんなにしんどいのか?

そもそも、なぜ私たちはこんなに夕飯作りがつらいと感じるのでしょうか。
その原因を整理してみると、あなたが真面目に頑張りすぎている証拠が見えてきます。
1. 「献立を考える」という知的労働の重さ
実は、料理で一番疲れるのは作る工程ではなく決める工程です。
冷蔵庫の在庫を思い出し、栄養バランスを考え、子どもが食べるものをチョイスする。
この名もなき知的労働が、仕事帰りの脳には重すぎるんです。
2. 物理的に時間が足りない

18時や19時に帰宅して、21時に寝かせるとしたら、残された時間はわずか2〜3時間。
その中に料理、食事、片付け、風呂、宿題チェックを詰め込むのは、物理的に無理があります。
3. せっかく作っても「子どもが食べない」絶望感
必死に作った野菜たっぷりの副菜を「いらなーい」の一言で片付けられる。
この精神的ダメージは計り知れません。
私の努力は何だったの?と心が折れてしまうのは当然です。
「あ、これ私のことだ」と思ったあなたへ。
あなたが悪いのではありません。今のシステムが「頑張りすぎ」を前提にしているだけなんです。
夕食作りが劇的にラクになる!私が「やめたこと7つ」

私が4人の育児と仕事を両立させるために、勇気を持って手放した7つのことを紹介します。
そこでやめたこと7つはこちらです。
やめたこと
- 手の込んだ料理をやめた
- 副菜を頑張るのをやめた
- 毎日違うメニューを作るのをやめた
- 食材を一から準備するのをやめた
- 食器の手洗いをやめた(家電に頼る!)
- 洗濯物を干すのをやめた(家事の総量を減らす)
- 「毎日手作り」をやめた(宅食の活用)
① 手の込んだ料理をやめた
ハンバーグをタネからこねる、煮魚をじっくり煮る…そんな丁寧な暮らしは平日は捨てました!
今は「焼くだけ」「煮るだけ」のシンプル調理が基本。
素材を焼いて塩コショウ、あるいは味付けは市販にお任せ!それで十分ご馳走です。
② 副菜を頑張るのをやめた

「一汁三菜」という言葉に呪われていませんか?我が家は「メイン+ご飯+スープ(または納豆)」があれば合格点。
副菜は、ミニトマトを出すだけ、冷奴を出すだけ。
なんなら「メインに野菜をぶち込めばOK」というスタンスです。
③ 毎日違うメニューを作るのをやめた
「昨日の夜と被っちゃダメ」というルールもやめました。
月曜は丼、火曜は麺、といった具合に曜日ごとにメインのジャンルを固定(ルーチン化)。
考える時間をゼロにしました。
④ 食材を一から準備するのをやめた

野菜の皮を剥いて、刻んで……という作業は平日の夜には贅沢すぎます。
冷凍野菜、カット野菜、下味冷凍をフル活用。
まな板を汚さない日が増えるだけで、調理のハードルは驚くほど下がります。
⑤ 食器の手洗いをやめた(家電に頼る!)

食後の片付けが嫌で料理したくないというパターン、多いですよね。
手洗いする時間を子どもとの触れ合いや、自分の休憩時間に充てられるメリットは計り知れません。
関連記事 >>【食洗機は必要?】共働き4児ママが使ってわかったメリット・デメリットと後悔しない選び方
⑥ 洗濯物を干すのをやめた(家事の総量を減らす)

夕飯作りをしんどくさせる要因は、実は他の家事との同時進行にあります。特に洗濯物干し。
我が家はガス乾燥機の「乾太くん」を導入し、干す作業を全廃しました。
関連記事 >>【乾太くんのリアル】共働き4児家庭にガス乾燥機は必要?驚きの時短効果をレビュー
⑦ 「毎日手作り」をやめた(宅食の活用)
一番大きな変化は、「今日はお母さん、料理をお休みします」と宣言できるようになったこと。
週に1〜2回、あるいは本当にしんどい日だけ宅食サービスに頼る。
(※宅食に関する詳細記事は現在作成中ですので、お楽しみに!)
それでも無理な日は「頼る」のが正解

共働き、ましてや多人数育児。
「全部自分ひとりで、自力でやる」という前提そのものが、そもそも無理なんです。
現代には、私たちの代わりに働いてくれる味方がたくさんいます。
ポイント
- 家電に頼る:食洗機、乾燥機、自動調理鍋。彼らは文句も言わず、確実に仕事をこなしてくれます。
- プロに頼る:宅食、お惣菜、ミールキット。栄養バランスはプロに任せて、あなたにしかできない「子どもとの笑顔の時間」を優先してください。
「お金がかかるし…」と躊躇するかもしれません。
でも、お母さんが笑顔でいられるためのコストは、家族にとって一番価値のある投資です。
4児ママが実際に使って実感!「夕方が戦場でなくなった」神アイテム

最後に、我が家を救ってくれた「三種の神器」をご紹介します。
- 乾太くん(ガス乾燥機):洗濯の「干す・取り込む」をなくし、夕方の家事密度を下げてくれます。
- 食洗機:食後の「第3回戦」を消し去ってくれます。
- ハンドブレンダー:野菜嫌いの子どもに、一瞬で栄養満点ポタージュを作れる魔法の杖です。
関連記事 >>【ブレンダーはいらない?】4児ママが本音レビュー!ハンドブレンダーの使い勝手とおすすめ5選
夕食作りがしんどいと感じるのは、あなたが毎日家族のためにベストを尽くそうとしているからです。
でも、子どもたちが本当に求めているのは、豪華なおかずではなく「お母さんの笑顔」ではないでしょうか。
- ハードルを極限まで下げる
- 便利なサービスや家電に投資する
- 「やめること」を自分で決める
今日から、どれか一つだけでも「やめて」みませんか?
完璧なママじゃなくていい。適度に手を抜いて、今夜も心穏やかに過ごしましょう。