まふまふの名前の由来は？まさかの後悔？何でも屋と言われるワケ

2021年紅白歌合戦に出場が決定した歌い手の【まふまふ】さん。

【まふまふ】さんのインパクトのある名前の由来は何なのでしょうか？

またご本人はどのように思われているのでしょうか？

変わった名前なので気になる方も多いと思います。

まふまふさんの名前の由来について詳しく見てみましょう。

まふまふの名前の由来は？

出典：ナタリー

歌い手、そしてユーチューバーとして今注目されている【まふまふ】さん。

ゲーム、アニメ作品やさまざまなアーティストへの楽曲提供をしている音楽クリエイターとしても活躍されています。

元々はニコニコ動画で人気を集めていました。

そして注目したいのがその名前ですよね。

【まふまふ】というキャラクターのような可愛らしい名前ですが、名前の由来は『元々呼ばれていたあだ名』からきているそうです。

しかし、ご本人は2021年の紅白歌合戦に出場されることが決まりインタビューでこの名前に対してこのように述べています。

まふまふという異質な名前が呼ばれた時にこれほどなんでこの名前にしちゃったのかなと思った瞬間はありませんでした。

今からでもいつか紅白に出るからこの名前はやめておけと言いたいなとおもってしまいます。

若い世代の方だけではなく、老若男女が見る紅白歌合戦。

そんな日本の代表の歌番組に出られるとは思ってもいなかったようですね。

今となれば、逆に注目される名前なので覚えてもらいやすいのではないでしょうか。

まふまふの本名が非公開はワケとは？

高低差のある歌声「何でも屋」と呼ばれるワケ

まふまふさんの特徴は、高低差のある歌声と悲しみや辛さといったご自身の経験をもとに表現された歌詞や世界観をもった音楽を提供することです。

それは子供の頃に生きずらさを感じ、伝えずらかった自分の心境を【音楽】で表現されています。

また、男性では出しずらい高音域の発生も得意としています。

そして外国語歌唱が上手とのことで、世界各国からでも注目を浴びています。

2010年からニコニコ動画で発信し、【歌ってみた】を投稿したことが現在の音楽活動につながっています。

また、2021年には『ひきこもりたちでもフェスがしたい！～世界征服II@東京ドーム～ONLINE』全国の映画館放映・全世界配信で開催されました。

バーチャルの世界でも人気を集めているようで、ご自身のYouTubeでは登録者数が300万人超えとその人気ぶりがうかがえますね。

歌い手、アーティストに向けて作詞作曲など様々なことができてしまうまふまふさん。

「何でも屋」とも呼ばれているようで、その意味が納得できますね！

活動11周年！ボカロPにも注目

まふまふ活動１１周年を迎えましたあああああ！！！！

数え切れないほど苦しいことがあっても
当たり前の幸せが当然なように手に入らなくても
もう一度この人生がいいなって思える今日は、みんながくれた宝物です。

夢の東京ドームに立ち、年末は紅白歌合戦！！
高く高く羽ばたくぞ！！( ˙༥˙ ) pic.twitter.com/yklnXmqub9

— まふまふ＠紅白歌合戦 (@uni_mafumafu) December 28, 2021

まふまふさんはボカロPも投稿されています。

ニコニコ動画でも人気で、再生回数1000万回超えのボカロPも多数あります。

様々なジャンルの音楽活動をされていますね！

紅白歌合戦出場でより、多くの方にまふまふさんの魅力が伝わりより活動を広めていきそうですね♪

今後も楽しみですね！

まふまふの名前の由来は？まとめ

まふまふさんの名前の由来は『元々呼ばれていたあだ名』からついたそうです。

そして紅白歌合戦に出場が決まった現在では、なんでこの名前にしたのかと後悔しているそうです。

様々なジャンルや音楽活動をされているまふまふさん。

今後もより人々を楽しませてくれることでしょう。