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ローソンのウインナー弁当の味とは?発売まで10年もの月日が経っていた

2021年10月22日

「ローソンストア100」のウインナー弁当が話題となっています。

おかずはウインナーだけという何ともシンプル過ぎるお弁当ですがこれが美味しいようです。

 

そんなローソンのウインナー弁当の味とはどうなのでしょうか?

 

もともとは関東エリアのみで発売しWEBやSNS等で話題となり芸能人の松本人志さんも絶賛したほどです。

2021年8月25日(水)より中部・近畿エリアのローソンストア100においても販売を開始し、ローソンストア100全店に販売を拡大しているそうです。

 

ますます気になるローソンのウインナー弁当の味はどんなものなのでしょうか?

口コミなどさっそくみてみましょう。

 

ローソンのウインナー弁当の味とは?

出典:ローソンストア

本当に見た目から見てもわかるようにおかずがウインナーだけのお弁当です。

「弁当はおかずの彩りや見た目も大事」というコンビニ弁当業界の常識をみごと破られてできたこのお弁当。

発売直後からSNSで話題になりました

「このシンプルさが良い」

「時間がない朝に作ってくれたお母さんの弁当を思い出す」

など盛り上がりました。

 

口コミを見てみましょう。

 

 

また、ウインナー自体もパリッとしていておいしいとの声が多かったです。

 

松本人志さんも絶賛のウインナー弁当

マネージャーに気を遣う松本人志“午後8時以降はあまり連絡しない” (2021年10月17日) - エキサイトニュース

出典:エキサイト

10月17日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」では、ダウンタウンの松本人志さんが

「何か悔しいけどうまそうやな。負けた感あるな。負けた!」

「これどんだけ腹一杯でも食ってまえる。これいかれへん時はよっぽど体調悪い時」と賞賛し、更に話題となりました。

 

 

懐かしい味、うちの弁当もこんな感じだったとの声が多く、飾ることのないシンプルな味わいがさらに人気を加速させているようですね。

しかし、このシンプルなお弁当も実は、発売までに10年かかったようです。

 

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発売までに10年もの月日がかけられている

これぞ弁当界の大谷翔平」新記録を更新中の"200円ウインナー弁当"開発秘話 他のロングセラー商品をごぼう抜き | PRESIDENT  Online(プレジデントオンライン)

出典:プレジデントオンライン

この、ウインナー弁当は1人の社員の熱意により10年の年月をかけて発売が実現した商品のようです。

 

その経緯がこちらです。

毎日店舗でお客様の動向にアンテナをはっていた林(現・運営部長)さんが「好きなおかずだけを思う存分食べたい!というニーズが必ずあるはず。ローソンストア100は弁当と麺類をいっしょに買うお客様が多いので、その層に訴えかける商品なら必ず売れる!」と考えた。

商品部に開発を依頼するものの、「見た目のバランスが悪い」「ウインナーだけでは顔にならない」という理由から却下されてきた

200円であることが絶対条件、ウインナーは5本入れてほしい、という林さんのこだわりが、商品化をより困難にしてきた。

『ウインナー弁当』の商品開発依頼から10年目となる今年、林さんの変わらぬ熱意を受ける形で動き出した

原材料の調達や製造ラインの調整に改めて挑戦しついに「主役になり得る美味しいウインナーが5本入りで200円」という弁当の商品化に成功した

経営層が参加する社内の新商品決定会議では半信半疑の声もあった

発売開始とともにかなりのヒット商品となりました。

 

林さんのぶれない熱意と、日々接客をしている中でのお客様の行動や思いをよく見抜いたからこその『ウインナー弁当』ですね!

 

10年という長い月日を経てのウインナー弁当誕生なので、これはぜひ一度は食べてみたいですね!

 

ローソンのウインナー弁当の味とは?まとめ

200円(税抜き)でウインナー5本だけがおかずというシンプルなウインナー弁当。

一人の社員が10年間熱意を貫いてできたどこか懐かしく、シンプルでまた食べたくなるお弁当です。

 

関東限定でしたが、全国展開しているそうですので見かけたらぜひ一度食べてみたいですね♪

  • この記事を書いた人

nikoniko

トレンドやニュースなどの最新情報を皆様にお届けしています。 普通の主婦で3人の男の子を育てています。家事をいかに時短できるか日々考えています。

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