梅雨の時期や、分厚いバスタオルなど洗濯したのにその後の臭いが気になるときってありますよね・・・
家族が多い家庭はさらに洗濯の悩みは尽きないですよね。
毎日のことだから余計に気になるところです。
そこで洗濯の生乾きの臭いを取る方法をご紹介します。
とっておきのアイテムを使用する方法と、今日からすぐできる方法をお伝えします。
これを読むことでわかること
- 洗濯の生乾きの臭いを取るとっておきのアイテムがわかる
- 今日からすぐに実践できるとっておきの方法がわかる
洗濯の悩みは解消させて快適な毎日を過ごしましょう!
洗濯の生乾きの臭いを取る方法とは?
はっきり言ってこれさえあれば洗濯の悩みは全て解消できます!
え?ガス乾燥機なの??と思った方!
私もいろいろ試してみましたが、最終的にガス乾燥機を使用し始めたらこれで悩みがすべて解決しました。
ガス乾燥機のココがポイント
✔洋服が短時間でしっかり乾く
✔分厚いタオル類も乾かせてイヤな臭いもしない
✔タオルがふかふかになる
✔靴も乾かせる
✔干す手間がなくなるり家事の時短になる
✔シワも伸びるのでアイロンいらず
✔花粉症の時期や梅雨の時期にも安心 etc...
コストパフォーマンスが優れていてメリットばかりです!!
結論から言いますと、ガス乾燥機が一番です。
私も乾燥機付きの洗濯機や電気乾燥機など使用してきましたがはっきりと言えます。
あのコインランドリーも実はガス乾燥機なのです!
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ただ、設置する際には排除管を外に出すという工事が必要なので賃貸物件にお住いの方ではできない可能性が高いです。
ここからは、今日からできる生乾き臭の対策方法をお伝えしますね!
洗濯の生乾き臭が取れない悩みを解決する方法とは?
簡単にできる方法を4つご紹介していきます。
解決方法①セスキ炭酸ソーダを入れる
セスキ炭酸ソーダは重曹と炭酸ナトリウムで構成された「アルカリ剤」のことです。
合成界面活性剤と比べて環境負担も低いのが特徴。
水に溶けやすく臭いもほとんどしません。
よく重曹を入れる方法がありますが、アルカリ度がセスキ炭酸ソーダのほうが高く水に溶けやすいという性質があります。
ちなみにタンパク質汚れも落とす効果もあるのでなかなか落ちない血の汚れなどにも効果的ですよ!
水30リットルに対して大さじ1が目安の量です。
セスキ炭酸ソーダを水に溶かしてセスキ炭酸水にして使用します。
いつもの洗濯に目安の量を入れいつも使用している洗剤や柔軟剤を入れて洗濯をします。
綿や麻に向いていますが、色落ちしやすいものやジーンズ、ウール、動物の毛などタンパク質でできたものなどは控えたほうがよさそうです。
つけおきも可能なので素材を見て確認し、セスキ炭酸水で消臭を取り除きましょう!
解決方法②扇風機を使う
早く乾かすコツは『風』です。
風通しのいい場所を選んで干すこともポイントです!
もしくは扇風機の風に当てることも効果的ですよ。
なるべく水分を残さずなるべく早く乾かすのが大事なのですね♪
解決方法③アイロンをかける
少し湿っている状態でアイロンがけをします。
そうすることでしっかりと乾かすことができ少し湿っている方がよりシワも伸ばすことができます。
少し手間ですが、このひと手間をすることで生乾きを抑えることができ、シワも伸ばすことができます。
解決方法④洗濯機の除菌をする
洗濯機も放っておくとタンクや洗濯槽に雑菌やカビが繁殖してしまいます。
とにかく湿気が繁殖の原因になるので洗濯後は蓋を開けたままにして、洗濯機の掃除もこまめに行いましょう。
生乾きを抑える洗剤などに変えるのも効果的ですよ♪
そもそもなぜ生乾きは臭うの?
結論からお伝えしてしまいましたが、そもそもなぜ生乾きは臭うのでしょうか?
それは『雑菌』です。
生乾きということはまだ水分が残っているのでそこから湿気を好む雑菌が増えるから臭うということになります。
また、汗をかいた衣類を通気性の悪い洗濯かごなどに長時間入れっぱなしにしても菌が繁殖してしまい、においの原因になります。
洗濯をした後はとにかくしっかり乾燥させる!
洗濯の生乾き臭いを取る方法 まとめ
洗濯の生乾きの臭いを取る方法は
ポイント
✔ガス乾燥機を取り入れる
✔セスキ炭酸水を使用する
✔早く乾かすコツは風
✔アイロンを活用する
✔洗濯機の掃除をこまめにする
洗濯は毎日する大変な作業です。
便利な道具や方法をしようして、洗濯の悩みを解消しちゃいましょう♪
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