レスリングの日本代表として東京オリンピックでも見事男子グレコローマン77キロ級で銅メダルを獲得した屋比久翔平選手。
そんな屋比久翔平選手の妻はどんな人なのでしょうか？
またお子さんも生まれていたとの情報ですがどうなのでしょうか？
沖縄出身の屋比久翔平選手の妻はどんな人なのか、お子さんの情報等詳しく見てみましょう。
屋比久翔平の妻はどんな人？
出典：東京新聞
あさって息子が誕生日で、家に帰ったら（メダルを）かけてあげたい。
出典：東京新聞
こう語るのは、レスリング77キロ級の屋比久翔平選手です。
競技はもちろんですが、プライベートも充実している屋比久選手。
2020年4月に一般の方と結婚されています。
8月には第一子・紫琉（しりゅう）くんが誕生しています。
沖縄らしい故郷を愛する名前ですね！
おそらく授かり婚だったのではないでしょうか。
そして妻である加菜子（かなこ）さんは,幼馴染だそうです。
屋比久翔平が見たいんでしょ！
腿がデカい選手です🦵🏾
レスリング
グレコローマン77kg級第一子が生まれて、家族写真になりました🥰 pic.twitter.com/ZqFYjkrJ4K
— 保高幸子 7/23-9/7 OLY 9/19 RIZIN30 Sachiko HOTAKA (@greco_free) April 5, 2021
とても素敵なご家族ですよね！
妻の加菜子さんと紫琉くん、そして屋比久翔平選手です。
加菜子さんも優しそうな方ですよね。
幼馴染ということなので1996年生まれで25歳ということになりますね。
とても仲のいい光景ですが紫琉くんが生まれたとき、翔平選手は東京にいてなかなか沖縄に戻ってこれず
会えたのは生まれてから半年後だったそうです。
加菜子さんに支えてもらいながら練習に励んでいるのでしょうね！
父の夢を継いでいた
出典：琉球新報
物心がつくずっと前。もう、五輪をめぐる父子の闘いは始まっていた。「オヤジの夢を1つ果たせたんじゃないかな」。息子はカザフスタンで誇り、沖縄から試合を見守った父は、「二人三脚でずっとやってきた。うれしい」と感無量だった。
出典：日刊スポーツ
実は屋比久選手のお父さんの保さんもレスリングの1989、91年全日本王者だったそうです。
1988年ソウル大会で届かず、92年バルセロナ大会は国内予選の試合中に左足の大けがを負い、救急車に運ばれて夢を諦めたそうです。
引退してからは故郷の沖縄で指導員としてレスリングを広めていますが、息子である翔平選手に夢をたくしたそうですね！
やり投げのトップ選手だったお母さんの直美さんも、88年のソウル五輪では参加標準記録を突破しながら、けがで代表選考を勝ち抜けなかったそうです。
素晴らしいスポーツ一家に生まれた翔平選手。
今回の東京オリンピックのメダル獲得も、ご両親にとってもかなり喜ばしいことでしたね！
まだまだこれから期待したい選手ですね！
屋比久翔平選手のプロフィール
出典：日本体育大学
プロフィール
誕生：1995年1月4日
出身：沖縄県
身長：174㎝
体重：77キロ
所属：ALSOK
学歴：日体大
小学三年生からお父さんの保さんの指導を受けレスリングを始めました。
周囲からも保さんがいけなかったオリンピックに行けと言われていたそうですよ！
自然とオリンピックという舞台の夢を追うようになっていき実現したところが本当に素晴らしいですよね！
【今までの成績】
2021年 東京オリンピック・アジア予選 第2位
2020年 全日本選手権大会 優勝
2019年 世界選手権大会 出場
2019年 全日本選手権大会 優勝
2019年 全日本選抜選手権大会 優勝
2018年 世界選手権大会 出場
2018年 アジア競技大会 出場
2018年 全日本選手権大会 第3位
2018年 全日本選抜選手権大会 優勝
2017年 世界選手権大会 出場
2017年 全日本選手権大会 優勝
2017年 全日本選抜選手権大会 優勝
2016年 全日本選手権大会 優勝
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屋比久翔平の妻はどんな人？まとめ
沖縄出身の屋比久翔平選手は2020年4月に幼馴染の加菜子さんと結婚されました。
8月には第一子の紫琉くんが生まれています。
レスリングだけではなくプライベートでも幸せな家庭を築いている屋比久翔平選手。
今後もますますご活躍を期待したいですね！！！
