津田沼のパルコが閉店するそうです。一体なぜなのでしょうか?
津田沼といえば、千葉県船橋市にある人気のパルコです。
何年間開業してきたのでしょうか?
閉店を聞いたSNSでの声は?
津田沼のパルコが閉店するのはなぜなのか詳しく見ていきましょう。
津田沼のパルコが閉店するのはなぜ?
【速報】JR津田沼駅前の商業施設「津田沼パルコ」が2023年2月末で営業を終了することが24日、分かりました。
◆記事はこちら→https://t.co/K1tO7Tzrxu pic.twitter.com/k17hf5h33S— 千葉日報 (@chibanippo) February 24, 2021
千葉県船橋市にある津田沼の【パルコ】が2023年2月末で営業を終了することとなりました。
16年11月には【千葉パルコ】も閉店しており、千葉からパルコが消えてしまう形となります。
駅からすぐ近くてアクセスもしやすそうな立地なのですが、
一体なぜなの閉店することとなったのでしょうか?
近隣に多い商業施設との競合が続く中、テナントの売り上げは30年前をピークに減少傾向で、建物の賃貸借契約満了(23年5月末)を機に撤退する。
出典:千葉日報
ネットショッピングが普及する中、さらにコロナ禍の影響もあり、老舗にも足が遠のいてしまう方が多いのかもしれませんね。
パルコによると、テナント取扱高はピークの1991年度に約188億円に上ったが、2019年度は約120億円にとどまっていた。パルコは「地域の皆さんに愛されてきた。残り2年間、しっかり営業していきたい」。跡地利用に関与する立場にはないという。
出典:千葉日報
16年に閉店した千葉パルコも売り上げがピーク時よりも4分の1になってしまったそうです。
新所沢パルコまで閉店する!?
新所沢パルコ、2024年2月29日閉店-約40年の歴史に幕https://t.co/aRilpF52gT pic.twitter.com/bBJ8rJJYAt
— 都商研ニュース(公式) (@toshoken_news) February 24, 2021
埼玉県所沢市にある【新所沢パルコ】も24年2月29日に閉店することとなったようです。
ふたつのパルコがなくなるのは寂しいですね。。。
津田沼パルコは1977年7月、新所沢パルコは1983年6月に開業しました。それぞれ約40年間、駅前の商業施設として営業を続けてきました。
長い間親しまれてきたパルコに思い出がつまっている方も多いようです。
ふたつのパルコの閉店発表を受けてSNSでの声は?
津田沼パルコできた当時の写真、パルコは今の面影があるのにそれ以外がぜんぶ今と違うのすごい pic.twitter.com/2zQ40D4oRG
— 上手に生活をする (@tamiddle08) February 24, 2021
津田沼パルコの島村楽器で人生で初めて、エレキギターを買ったとても鮮明な思い出が。エピフォンのレスポールシグネイチャー。
— 休日課長 (@eninaranaiotoko) February 24, 2021
新所沢パルコ閉店…イヤだ〜〜😭
— aotefu (@aotefu) February 24, 2021
「津田沼パルコ」と「新所沢パルコ」が潰れる!!
最寄りのパルコが潰れる~(´;ω;`)
西武ライオンズの浅村選手と高橋選手のトークショー司会したのが一番の思い出#津田沼パルコ #新所沢パルコ #西武ライオンズ #プロ野球 pic.twitter.com/F7FgthCyqV— 印度の林檎@餃子というお笑いコンビでダビスタ買いたい (@ikebukuroanime2) February 24, 2021
新所沢パルコなくなるのか…いつまで持つかなって感じはしてたから仕方なけど悲しい。小さい頃から親に連れられて映画見にいったりしてたり、雑貨屋とか回ったりしたのが懐かしい。所沢のシネセゾンも随分昔に消滅したし、Let'sシネパーク消滅で、映画館が所沢からなくなるのも悲しい。
— とも@赤疲労 (@sayamajin) February 24, 2021
皆さんに愛され続けてきた【パルコ】
閉店するのが悲しいとの声が多かったです。
両店舗の従業員については、配置転換によって雇用を継続するそうです。
閉店前に行っておきたいものですね。
ネット社会といわれている今、競争激化に勝ち抜いていくのが難しい時代なのかもしれません。