NHKの大河ドラマ『青天を衝け』が2021年2月14日からスタートしました。
初回の視聴率も高く、NHK関係者からも【予想以上】の高視聴率だったそうです。
そんな、『青天を衝け』ですが、面白くないと感じる方もいるようです。
一体どんな内容なのでしょうか?
実際の声は?
『青天を衝け』が面白くない理由を解説していきます。
青天を衝けが面白くない理由とは?
いよいよ本日、放送開始、初回は15分拡大版です。主演・吉沢亮さんが渋沢栄一を演じる大河ドラマ「青天を衝け」。ドラマ・ガイド前編も発売中! #青天を衝け pic.twitter.com/uM1QlLoUXH
— 大河ドラマ・ガイド「鎌倉殿の13人」(NHK出版) (@nhkpb_taiga) February 14, 2021
今回主人公である、渋沢栄一役の俳優吉沢亮が主演の大河ドラマ『青天を衝け』
元SMAPのメンバー草彅剛も出ることでさらに注目を浴びています。
渋沢栄一といえば2024年から新一万円札になる方です。
SNS上でも話題となっている『青天を衝け』ですが、好評と不好評と意見が分かれているようです。
事あるごとに徳川家康出すのお気に入りかも知らんけど、全然面白くない。 #青天を衝け
— 窓の外@実況 (@madosotolive) February 14, 2021
#青天を衝け
20時19分過ぎ…
無理だ…
つまらない…
見るの止め…#NHK大河ドラマ— 熊本スポーツ研究所 (@M39775421) February 14, 2021
今回の大河ドラマがつまらない。
嘘や思いつきだらけの演出
なのに笑えないそんな放送に意味があるのだろうか
一晩中探したのに家の中で寝てる
蚕をCGで動かし嘘を強調、しかも下手なのをごまかすためにボカシ
ドローンに手を振ってるやついる— こへーじ (@j8nqzcP1DnWdf3I) February 14, 2021
つまらないと感じる主な原因として3つ挙げられます。
つまらないと感じる理由①幼少期時代
栄一役の子役は最悪だったが七郎役の笠松基生くんだけ光ってました。
— Morley Waki (@Morley_Waki) February 15, 2021
割と、大河ドラマの初回から面白い!と感じるよりだんだんと魅力を感じるように思われる方が多いようです。
特に幼少期時代って面白みが薄れやすいようです。
子役の演技が上手でも、幼少期はちょっと、、、
と思われがちのようです。
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つまらないと感じる理由②大河ドラマの構成
一人の人間の一生を描くという関係上、主体性の発揮できない子ども時代は退屈にならざるを得なく、一話が一番つまらないというのは大河の構造的な問題だと思う。葵三代やいだてんはそのへんクライマックスを先見せするという手を出してきたけど、今回のテーマだとそれも難しい #青天を衝け
— きぶろう (@9rikaz00) February 14, 2021
大河ドラマって構成が大体似てきてしまい、ありきたりだな~と感じやすいのかもしれません。
大河ドラマを見る方は毎回見る方も多いので仕方がないのかもしれませんが。。。
そこをどうカバーしていくのかが注目されそうですね!
つまらないと感じる理由 ③麒麟が来るとの比較
私、『麒麟が来る』のラストは生存説というよりも、立派な人だったのでみんなが生きていることを望んでいる、と受け取ったのだけど、それにしてもこんなに気分良く最終回を終えられるとは思ってなかった。よい大河でした。
— 近藤史恵 (@kondofumie) February 8, 2021
『青天を衝け』の前に放送されていた『麒麟が来る』のラストがとてもよかったと評判でした。
ですので、その分今回の大河ドラマと比較されるという点も気になります。
前回よかったから期待値が上がることは自然な流れですよね。
その点も注目されそうです。
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初回の視聴率が想像以上によかった
【吉沢亮主演】NHK大河ドラマ『青天を衝け』、初回視聴率20.0%の好発進https://t.co/HBAoZDymXb
前作『麒麟がくる』の初回19.1%を上回り、2013年『八重の桜』の21.4%以来8作ぶりの20%台発進となった。
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 15, 2021
2月14日に放送された第1回目の『青天を衝け』の視聴率が20.0%だったようです。
これは、2013年の『八重の桜』の21.4%以来8年ぶりの20%台発進となったそうです。
ちなみに、前作『麒麟が来る』は19.1%だったそうです。
F1層(女性20~34歳): 4%台→ 4%台 F2層(女性35~49歳): 6%台→ 8%台 F3層(女性50~64歳):13%台→15%台 F4層(女性65歳以上):20%台→25%台 M1層(男性20~34歳): 3%台→ 4%台 M2層(男性35~49歳): 5%台→ 4%台 M3層(男性50~64歳):12%台→12%台 M4層(男性65歳以上):23%台→22%台
出典:ヤフーニュース
こちらは、前作の『麒麟が来る』の視聴者層の比較です。
女性の視聴率が今回は圧倒的に増えていることがわかりますね。
その理由の一つとして主演があの人気俳優【吉沢亮】であったり元SMAPメンバーの【草彅剛】が演じることがあげられます。
#青天を衝け 。
初っ端から草彅さんが出てきて驚き。
いつもより声のトーン落としてたね。
全てに冷めきった目。
少しの台詞でも画面を掌握する存在感。
さすがだ。久しぶりのドラマが、
大河で準主役ってのも凄いね。#草彅剛— 片澤理登 2017.2.13♂ (@0saki903) February 15, 2021
草彅くんの存在感はさすがだった…この先の亮くんとの共演が本当に楽しみ…期待しまくりです―🥺💕#青天を衝け #吉沢亮 #草彅剛 https://t.co/szaCwG0o8n
— まや🥺💙🦋 (@1526Bunny) February 15, 2021
好調な出だしですが、今後の放送も注目されそうですね。
全60話で最終回が2022年の4月10日予定のようです。
毎週日曜午後8時
BSPやBS4Kは午後6時
再放送は土曜日午後1時5分
- 今後が楽しみですね!