地震大国日本。
東日本大震災から10年が経ちましたが、また新たに大きな地震が起こりましたね。
南海トラフや首都直下地震などが懸念されていますが、
日頃から防災グッズなどの準備は必要ですね。
そこで今回は、防災グッズ本当に必要なものをリスト化してご紹介します。
実際に役立ったもの、ほしかったものをピックアップしていきます。
最低限これだけでも用意しておくといざという時役立ちます。
防災グッズ本当に必要なものリストの詳細を見てみましょう。
防災グッズ本当に必要なものリスト
いつ起こるかわからない地震に備えて防災グッズ本当に必要なものをリスト化してお伝えします。
生き抜くために必要なものなのでしっかり準備しておきましょう。
飲料水
飲料水は生きていくうえで一番必要なものです。
なるべく多めに用意しておきましょう。一人につき2リットルの水6本入りケースでしたら2ケースは用意したいところです。
また、野菜ジュースやスポーツドリンクなども同時に用意できればなおいいですね。
食品
生きていくうえでも食べることは必須になってきます。
そこで、日持ちのいい乾パンや缶詰、レトルト食品やビスケット、栄養補助食品などを準備しておくといいですね。
照明器具
停電していて電気が使えない状態となっています。
照明器具は必須ですね。
懐中電灯やLED携帯ライトなどが役立ちます。
最近ではアウトドアブームでランタンなどのライトを持っている方も増えていますのでそういったものも活用できますね。
情報収集ツール
情報が全く入ってこないと心配ですね。
これから津波が起こるのかどこに行けばいいのか情報は大事です。
携帯は必須ですが、充電がなくなってしまったら使えません。そこでモバイルバッテリーを(充電は満タンにしておく)準備しておくのも大事ですね。
ラジオなどからも情報収集がとれますね。ソーラー型もあるのでこういったものを準備しておくのもいいですね。
ヘルメットなどの装備品
自分の身を守るためにもヘルメットやマスク、防寒具なども必須です。
万が一の火災の際にもハンカチも日ごろから持っておいた方がよさそうですね。
貴重品
キャッシュレスカードが使えなかったりするので、現金をある程度持っておいた方が安心です。
防水ケース等に入れておくのがポイントです。
衛生用品
トイレなどが困るところです。
携帯用トイレや歯ブラシ、生理用品なども準備しておくと便利です。
防災グッズはセットで売られているものが便利
こちらは、楽天でレビュー1位となったものです。
一つずつ揃えなくてもこれ一つで上記のものが一つにまとめられています。
コンパクトに締まっておけるのでいざという時もすぐに持ち運びできます。
いざという時のためにも日頃から防災グッズを準備しておきましょう。